YouTubeアドセンスの収益激減の理由と今後の展望

YouTubeアドセンスの収益激減の理由と今後の展望

私の周りにはYoutubeで稼いでいる人も結構いるのですが、
最近Youtubeアドセンスの収益が減ってきているという話をよく聞くようになりました。

大体去年の12月末あたりから、
1再生辺りの広告単価が半分から4分の1くらいに
なっているということです。

私はYoutubeアドセンスはやっていないので、
自分でデータを取れているわけではないのではっきりとは分かりませんが、
何人もの人から単価が下がっているということを聞いて、
Youtubeアドセンスはひとつの転換期を迎えてきていると感じます。

Youtube動画の”質”が低下しているという現状

アドセンスというサービス自体、
広告主がいて、その広告主が広告費を出して広告掲載して、
そこから商品やサービスなどが成約することで広告主にとって、
その広告媒体に出稿して効果があったということになりますが、
Youtube広告の場合のこの広告媒体としての効果が
はっきりとしてきたということなのでしょう。

 

再生回数がある動画に広告表示されれば必ずしも広告効果があるのか?

 

と言えばそうでもなく、
動画を試聴する層やその動画そのものの質などにも左右されます。

 

最近は、再生すると単なるスライドショーだったり、
2ちゃんまとめの記事をそのままスクロール表示させるだけの動画だったりと
お世辞にも質がいいと言えるものではない動画も乱立しています。

そして、そういった動画には必ずアドセンス広告が表示されます。

 

再生回数を伸ばし、アドセンス報酬狙いのために作られた動画で
視聴者のことや、広告主のことなどは考えられていない動画です。

 

まだ数が少なければ、さほど影響はなかったのですが、
最近はかなりそうった動画の数も多くなってきましたし、
サムネイルと動画の内容のギャップも大きくなってきているので、

言ってしまえば、見た人が

釣られた!!

って思うような場面が多くなっています。

 

そんな動画にアドセンス広告が表示されていても
そこからその商品が成約することもほぼないので、
広告主にしてみてれば、まったく効果の見込めない広告媒体に
広告費を落としているだけという状況になってしまいます。

 

Youtube動画上におけるアドセンス広告の広告効果

Youtubeという媒体が広告媒体として駄目というわけではなくて、
広告媒体として機能しない動画が増えすぎてしまったということが問題なのだと思います。

 

なので、Googleとしてもその現状をそのままにはしないで
何かしらの対策をしてくる可能性は多いにあります。

広告効果が低いのであれば、
広告費そのものの引き下げなどもありえますし、
その影響で広告単価が下がっているということも考えられます。

 

広告媒体というのは、広告主にとって
投じた広告費からきちんと利益を回収することが出来て初めて成り立つものなので、
広告費だけが浪費されてしまう状態になってしまっては意味がないです。

 

Youtubeの現状はかつてのブログの状況と似ている

アドセンス広告は、Youtubeだけでなくて、
ブログにも設置できますし、ブログアドセンスのほうが歴史は古いです。

そして、ブログでもかつては同じように広告効果の低いブログが乱立して、
意味のないブログが多数ネット上に存在している時期がありました。

上位表示させるのも簡単で、
強引なSEOで本当に簡単にアクセスを集めることができて、
それでアクセス収入を得ることができていたわけです。

 

でも、アドセンスブログの参入者が増えて、
そして広告収入だけを狙ったブログが増えすぎたことで
Googleがそうした質の低いブログの取り締まりに本気になり、

手動ペナルティや自動ペナルティなどが生まれ、
そして、現在のように小手先さだけのブログであれば
簡単に圏外に飛ばされ、より質の高いブログ、
つまり、訪問者にとって価値提供をきちんとできているブログが上位表示され、
長く健全的にアクセスを集めることができる状況へと改善されてきました。

⇒ Googleの手動ペナルティとなる3つの原因

 

質の高いブログでは、記事の内容も充実しているので、
そこにコンテンツマッチした広告は、そこからの成約率にも
高い期待を持つことが出来ます。

つまり、広告主にとっても、
広告を出稿する価値があるブログが多ければ、
それだけ広告媒体として魅力があるということになります。

 

そして、Google側してみても、

そうしたブログが増えるということは、
ユーザー(訪問者)にとっても、広告主にとっても
そしてGoogle自身にとっても、皆がいい関係を築くことができる
理想的な環境になっていくということになります。

 

Googleによる健全化が進められたブログの世界

ブログに関しては、ここ1、2年で本当に状況が変わってきて、
基準が高くなってきましたが、それによりかなり健全化されてきていると感じます。

小手先では通用しないですが、
きちんと努力して積み上げてきたブログであれば、
その価値を正当に評価してもらいやすいです。

 

だからこそ、
ブログアドセンスは正しい努力と作業量が報われやすいわけです。

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どのブログも1記事1記事しっかり書かれています。

質の低い小手先のブログにはならないようになっています。

⇒ 椎名大のコンサル生指導実績 月収10万円達成者

 

アドセンス収入を第一に捉えてしまうと、
どうしても訪問者や広告主のことを疎かにしてしまいがちですが、
やはりブログを訪れて、自分の記事を読んでくれる人に満足してもらう
ということを第一に考えながらブログ運営をしていくことで

その結果、アドセンス報酬もついてくるという流れのほうが成功に
グッと近づきやすくなります。

 

アドセンスで収益化できている人はほぼ全員これができているので、
ブログ運営をしていてこの視点が足りてなかったなと思うところがありましたら、
ぜひ今後の注意点として覚えておいて貰えると
より効果的にアドセンス広告での収入化を実現できるようになるはずです。

 

Youtubeに訪れるGoogleによるブログ健全化と同じ流れ

これは、ブログだけに限ったことではなくて、
今後はYoutubeアドセンスにも同じことが言えるようになってくるはずです。

 

今は、まだある意味なんでもありの混沌とした世界であり、
動画の質もそれほど左右されずに稼ぎやすいですが、
先月からの広告単価の減少などの動きにあらわれるように、
今後はGoogleはYoutubeにもかつでブログに対して施してきたような
動きや対策を投じてくるはずです。

 

今はまだ大丈夫でも、今年中には質の低い小手先の動画や
広告収入だけを得ている様な動画(広告主に利益が還元されない動画)は
取り締まわれて稼げなくなっていく可能性があります。

 

Googleの広告媒体は、最初は広告の露出自体を増やしたいので
広告掲載してくれる所を増やして、ある程度には目をつむりますが、
その数が揃ってくれば、次に選別をする段階に入っていくものです。

Youtubeアドセンスにとっては、
今年がその選別期に入り始めてたのはないかと
思わずにはいられないです。

 

今のブログの現状を見れば分かりますが、
成功しているのは、しっかりと価値提供できているブログです。

なので、Youtubeでも同じように
視聴者にとってきちんと価値を感じてもらえるような動画こそ
今後も長く資産化できる動画になるのだと思います。

 

小手先の動画を量産しても、
Googleの基準が厳しくなれば、
一瞬で無に帰することも十分にありえます。

そんなリスクをあえて取るのではなくて、
やはりやるからにには、より確実性の高い方法で動画を作っていくべきです。

 

ブログの動きをみていれば、
同じGoogleが運営するサービスである以上、
同じような判断基準で動画を取り締まるはずなので、
今後の予想や対策は立てやすいはずです。

 

1つのプラットフォームに依存することのリスク

最後にひとつ言えることですが、
やはりGoogleなどひとつの媒体やサービスだけに依存するのは
本当に意味ではリスク分散にはならず、一瞬でリセットされる危険性があります。

これは、AmazonやBuymaなどのプラットフォームに依存したり、
楽天アフィリなど他のサービスに依存していても同じです。

プラットフォームに頼った方法は、その運営会社次第なところがあるので、
最初の実績作りの段階では、結果に結びつきやすいのでおすすめですが、
そこで結果を出したら、そこでそのまま満足しないで、

結果を出して実績を作ったら、
更に一歩踏み込んだことをしていくべきです。

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