サイトページ表示速度の測定と高速化への改善方法

サイトページ表示速度の測定と高速化への改善方法

アフィリエイトサイトやアドセンスブログを作ったら、そこに入っている記事の質が検索順位に与える影響は少なくないです。

サイトを構成する記事がたったの数行の記事だったり、内容が薄くて得るものが何もないような記事ばかりであれば、一時的には上位表示したとしても、時間の経過と共に検索順位は下がりやすいです。

なぜなら、そうしたサイトやブログは検索して訪れた訪問者にとって望まれるものではないので、すぐにページから離脱されてしまい、そうした離脱率が高かったり滞在時間が短いサイトなどはGoogleからの評価も低くなってしまい、今の検索順位が適切ではないと判断されて順位が下がる要因となってしまうからです。

Googleは検索ユーザーにとって、よりその検索ニーズにマッチした検索結果を提供することを重視していますので、離脱率が高かったり、滞在時間の短いサイトやブログは、そうした検索ユーザーのニーズにマッチしていないと見なされてしまうわけです。

ページの滞在時間を伸ばすには?

ページの滞在時間を伸ばすための1番の方法は記事の質を高めていくことです。

 

記事の質を高めるためには?

記事の質を高めるには、

  • しっかりと訪問者が知りたい情報が載せられている
  • 付加情報などさらに関心を引くような内容
  • 見出しや改行を適切につかって読みやすい文章構成
  • 文章量を多くして内容を濃くする

といったことが大事になってきます。

 

つまり、訪問者にしっかりと読み込んでもらえる記事内容としていくということです。

そのためには、記事を読んでくれるユーザー視点に立って記事を書いていくことを心がけていきます。

 

もちろん、

「言い回しや言葉使いが分かりやすいか?」

ということも気をつけながら記事を書いていきます。

 

しっかりと読み込んでもらえる記事となっていれば、必然的にページの滞在時間は伸びていきます。

 

記事ページの直帰率(離脱率)を下げるには?

記事ページの直帰率(離脱率)を下げるには訪問されたページだけでなく、さらに別のページも見てもらえるようにしていきます。

そのために記事の下に関連記事一覧を表示したり、記事中に別記事へのリンクを入れることも有効です。

もちろん記事の内容に関連した記事へのリンクであるほうが、興味をもってクリックされやすく、直帰率を下げることに繋がります。

 

ページの表示速度を高める効果

滞在時間や直帰率と共に大事な要素がページの表示速度です。

ページの表示速度とはページが表示されるまでの時間のことです。

 

検索して検索結果のリンクをクリックしてページを表示するときに、ものすごくページが重くて表示されるまでにやけに時間がかかることがあるということは誰しも一度は経験があるはずです。

そういったとき、ページが表示されるのが待ちきれずにすぐに検索結果ページへ戻って、別のリンクをクリックすることもあるでしょう。

 

これは実は結構ありがちなことで、例え検索順位が高くても、その後のページの表示が遅いと訪問ユーザーはそのまま検索結果ページに戻ってしまい、検索結果ページでその下のリンクがクリックされてしまい、自分のサイトが表示されないということになってしまいます。

せっかく訪問者が訪れてもページ表示が遅いがためにすぐに離脱されてしまうというわけです。

 

そしてこういったことは、

  • 直帰率の増加
  • 滞在時間の減少

につながります。

 

滞在時間に関しては極めてゼロに近くなってしまい、ブログの評価に悪影響を与える要因になります。

ですのでページの表示速度にも気をつかっていくべきです。

 

ページの表示速度を調べる方法

ページの表示速度はこちらで調べることができます。

PageSpeed Insights

 

「ウェブページのURLを入力」のところに表示速度を調べたいページのURLを入力して「分析」をクリックします。

 

 

するとこのようにページ速度の分析結果が表示されます。

 

ページの表示速度のスコアが悪いとこのように赤字で表示されます。

 

できればスコア70以上を目指しましょう。

 

ページの表示速度を簡単に上げる方法

ページの表示速度を上げるには、画像ファイルやCSS、HTMLを圧縮したりなど、ある程度のWEBスキルが必要になってきます。

HTMLやCSSなどに精通していれば、コードを最適化してページの表示速度を改善することもできますが、そういった知識がない場合は速度改善の難易度は高くなります。

 

ただし、サーバーにXサーバーを使っていてワードプレスでブログを作っている場合は、誰でも簡単にページの表示速度を上げることができます。

Xサーバーではページの表示速度をアップさせる機能を管理ページ上で2つ提供しています。

1つは「PHP高速化設定(FastCGI化)」

もうひとつは「mod_pagespeed設定」

です。

 

PHP高速化設定(FastCGI化)の設定手順

PHP高速化設定ではワードプレスを構成するPHPプログラムを高速化して、ページの表示速度を高めることができます。

 

まずXサーバーのサーバーパネルにログインします。

「ホームページ」の「PHP高速化設定(FastCGI化)」をクリックします。

 

PHP高速化設定を行うドメインの「選択する」をクリックします。

 

「PHP高速化設定の変更(確認)」をクリックします。

 

「FastCGIを有効にする」「APCを有効にする」にチェックをいれて「PHP高速化設定の変更(確定)」をクリックします。

 

以上でPHP高速化設定(FastCGI化)の設定は完了です。

 

デフォルトで設定済みの場合はこのように表示されますので、その場合は「PHP高速化設定」は必要ありません。

 

mod_pagespeed設定の設定手順

Xサーバーのサーバーパネルで「ホームページ」の「mod_pagespeed設定」をクリックします。

 

mod_pagespeed設定を行うドメインの「選択する」をクリックします。

 

「ONにする」をクリックします。

 

以上でmod_pagespeed設定は完了です。

 

PHP高速化とmod_pagespeedでどのくらい速度アップするのか?

XサーバーのサーバーパネルからPHP高速化設定とmod_pagespeed設定をすることで、

実際にどれくらいページの表示速度をアップすることができたか?

その効果はこちらです。

 

まず何も設定していない場合の「PageSpeed Insights」でのスコアです。

 

パソコンスコア:52

 

モバイルスコア:52

 

このドメインに対してPHP高速化設定とmod_pagespeed設定をした結果、「PageSpeed Insights」でのスコアはこのようになりました。

 

パソコン表示スコア:78

 

モバイル表示スコア:82

 

パソコン表示スコアは52⇒78で26ポイントのアップ

モバイル表示スコアは52⇒82で30ポイントのアップ

となり、設定前と比べると目に見える形で大きくスコアアップしています。

 

PHP高速化設定とmod_pagespeed設定の2つ以外は一切何も行っていないので、サーバーパネルでの簡単な設定のみでページの表示速度をアップさせることができました。

すぐにでも効果があるので、もしXサーバーを使っていたら、PHP高速化設定とmod_pagespeed設定の2つは設定しておくことをおすすめします。

 

ページの表示が遅くて、せっかく訪問したユーザーの離脱を防ぐことにも繋がりますし、その結果それがページビューを増やすことにもなります。

こういった便利な機能が提供されていて、しかも簡単に使うことができるので、ブログ向けのレンタルサーバーはXサーバーが1番使いやすいです。

Xサーバーの申し込み方法はこちらで手順を詳しく解説しています。

 

まとめ:検索順位を上げるためにすべきこと

検索順位を上昇させて上位表示するためには、Googleから価値のあるコンテンツや情報を多く含んだサイトやブログであると認識されることが大事です。

そのためにも、

  • ページの滞在時間を伸ばす
  • 直帰率(離脱率)を下げる
  • ページの表示速度を早くする

といった分かりやすく改善できることからしっかりと取り組んでいきましょう。

さらにこちら記事にある5つのポイントも改善策に取り入れてみてください。

これらのポイントを押さえつつ記事を増やすことで、濃いアクセスの集まる、しっかりとした資産型のブログを作り上げることができます。

この記事へのコメント

  1. さん

    こんにちは~

    はじめまして、しょへといいます(・∀・)

    めっちゃ濃い記事ですね!
    ページ速度を上げる方法実践してみます^^

    ありがとうございました(ぺこり)

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