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ブログ記事の書き方とコツ 初心者が1000文字以上書く例

ブログ記事の書き方とコツ 初心者が1000文字以上書く例

記事作成のお仕事やオウンドメディア運営、ブログ副業などで記事を書く人も増えてきました。

でも、記事を書く初心者にとっては、

  • 何を書くか分からない…
  • 読みやすい記事が書けない…

という悩みもあって記事を書くことは大変です。

ですが、記事の書き方のコツを掴むことで初心者でも1000文字以上の記事をスラスラ書くことができるようになります。

この記事では記事の書き方の例を交えつつ、ブログ初心者でも1000文字以上の記事を書くことができる書き方とコツについて解説します。

目次

  • 1 キーワード選定と記事タイトル
  • 2 記事構成のテンプレート
  • 3 質の高い記事を書くための3つのポイント
  • 4 記事の見出しから考える
  • 5 記事の見出しの書き方の例
  • 6 見出しに沿った記事を書くメリット
  • 7 見出し毎に記事を書くコツ
  • 8 書いた記事は最後にチェックする
  • 9 まとめ

キーワード選定と記事タイトル

記事を書くときには、いきなり思いつきで書くのではなくて、まずはキーワード選定からやっていきます。

誰も検索しないような記事を書いてもアクセスは全然集まらないです。

椎名
椎名
そうならないためにもキーワード選定は時間を書けてしっかりとやっていきましょう!

キーワード選定ができたら、そのキーワードを書き出して、並べてみて、それらを使って意味の通る記事タイトルを作成します。

そうすることで、検索されるキーワードが入った記事タイトルにしていくことができます。

アクセスが集まるキーワード選定のやり方と記事タイトルの作成についてはキーワード選定とタイトル付け論で詳しく解説しています。

 

キーワード選定して記事タイトルを作成をしたら、次にそれらのキーワードを使って検索する人(ターゲット)を定めていきます。

簡単なやり方としては、

どういった人が何を知りたりと思って検索するのか?

ということを考えて、ターゲット層や検索ニーズを箇条書きで書き出します。

これをすることで、記事を誰に対して何を伝えるために書くのかが明確になり、記事構成の流れをイメージすることができます。

 

記事構成のテンプレート

記事を書くときには下記のようなテンプレートを作ることで書きやすくなります。

記事タイトル
書き出し
見出し1(h2)
見出し2(h2)
見出し3(h2)
見出し4(h2)
まとめ(h2)

書く記事の内容に応じて見出しは増えたり減ったりします。

各見出しはh2にしつつ、その中で改めて深い話題を書く際はh3を使ったりします。

 

記事の中で最初の【書き出し】は最も読まれやすく、ユーザーの興味を引く大切な場所です。

この記事を読み進めると

  • どうためになるのか?
  • 何を知ることができるのか?

といったことが分かるように、書き出しでユーザーを引き付けて、記事の内容に興味を持ってもらえるようにします。

ここでユーザーを惹きつけられなければ、即離脱されてしまう記事になってしまいます。

ユーザーはせっかちなので、結論が書かれていないと分かると即離脱してしまうので注意しましょう。

どういった記事を書くかによって【書き出し】の書き方も変わってきますので、ブログの書き出しの例文と最後まで読まれる4つのテクニックも合わせて読んでみてください。

 

各見出しを決めたら、見出しに沿った形で記事の内容を書いていきます。

最後のまとめ部分では記事全体のおさらいを書きます。

基本的にユーザーは記事をじっくりとは読みません。

読むのは「自分に必要な情報のみ」です。

そのため、記事の最後までたどり着いたときには「で、なんの記事だっけ?」という事も珍しくありません。

ですので、そこを補う意味でもまとめを書いていきます。

 

質の高い記事を書くための3つのポイント

記事を書く時に意識しきすべき3つのこと

Googleのブログに対する評価を高めて記事の検索順位を上げるには、記事の質を高めることが非常に大事になります。

記事の質を高めるには、

  • 記事を訪問したユーザーが満足するような内容
  • 記事コンテンツのボリューム
  • 記事内容の分かりやすさ

の3つを意識して記事を書いていくべきです。

椎名
椎名
この3つを意識して記事を書くことで記事の文字数自体も1000文字を超えてきます。

そうした記事で構成されたブログは、良質なコンテンツで構成された質の高いサイトとして検索順位も上昇しやすくなります。

うさぎくん
うさぎくん
でもどうやって記事を書けばいいか分からいんだけど・・・
椎名
椎名
大丈夫です!記事を書く時の構成や流れについて掘り下げて説明しますね。

 

記事の見出しから考える

記事の見出しから考える

記事を書く時に何も決めずに記事を書いてしまうと、

  • ダラダラと支離滅裂な内容
  • 結局何が言いたいのかよく分からない記事

になってしまいがちです。

椎名
椎名
そういったことにならならいためにも、まず記事の大筋を決めていきましょう!

大筋を決めるには見出しから考えていくことがおすすめです。

見出しを決めると記事の流れも決まってきます。

 

見出しを決めるときには、

「その記事の訪問者が求めている情報はなにか?」

ということを考えながら、それを伝える記事の全体的な流れを頭の中でイメージします。

  • 記事の出だしでは何を書くか?
  • 調べた情報をどのように伝えればわかりやすいか?
  • 最後はどうやってまとめて終わるか?

などをそれぞれブロック化して記事を書く前に頭の中でイメージして見出しにしていきます。

記事ページを訪れた訪問者にとっても、見出しを流し読みすることでざっと内容を知ることができるので、そこで興味があるところをじっくりと読んでもらいやすくなりますし、記事全体としても理路整然としていきます。

 

記事の見出しの書き方の例

記事の見出しの考え方の例

例えば、話題のレストランに食事に行ったのでそのことについての記事を書くとします。

その際に、記事タイトルを

【写真あり】〇〇のおすすめランチメニュー 予算(値段)や場所まとめ

としたら、次にそのタイトルを元に見出しを4つほど決めていきます。(〇〇はレストラン名)

  • 見出し1:〇〇のおすすめランチメニュー!
  • 見出し2:〇〇でランチ!平均予算はいくら?
  • 見出し3:〇〇の行き方(車・電車)
  • 見出し4:まとめ

といった感じですね。

椎名
椎名
こういった感じで見出しを決めると記事の流れができて記事を書きやすくなります。

 

もう一つ例を挙げてみます。

ハトムギ保湿ジェルについての記事を書くとします。

まずはハトムギ保湿ジェルのキーワードを選定して、

「ハトムギ保湿ジェル、イボ、ニキビ、効果」

だったとします。

 

そうしたら「ハトムギ保湿ジェル、イボ、ニキビ、効果」というキーワードを含めて記事のタイトルを作っていきます。

ハトムギ保湿ジェルにイボ効果!毛穴ケアもできてニキビ跡が綺麗に!

というようにキーワードを含めてタイトルを作ります。

 

それから「ハトムギ保湿ジェル」の関連キーワードで見出しを作っていきます。

例えば、こういった感じで見出しのキーワード選定して、

  • 見出し1:「ナチュリエハトムギ保湿ジェル、イボ除去、効果、使い方」
  • 見出し2:「ナチュリエハトムギ保湿ジェル、毛穴ケア、黒ずみ、効果」
  • 見出し3:「ナチュリエハトムギ保湿ジェル、成分表、美肌、成分」
  • 見出し4:「ナチュリエハトムギ保湿ジェル、評判、口コミ」

あとはタイトルのときと同様にキーワードを含めて見出しを作っていきます。

この流れでタイトルと見出しを作ったら、それに沿って記事を書いていくだけです。

 

見出しに沿った記事を書くメリット

見出しに沿った記事を書くメリット

記事の各見出しを決めたら、次にその見出しに沿って記事を書いていきます。

見出しが4つあったとすれば、各見出しにつき250文字書くだけで1000文字の記事が完成します。

椎名
椎名
いきなり1000文字の記事を書くのは大変ですが、見出し毎に250文字づつならそれほど大変にも感じないです。
うさぎくん
うさぎくん
なるほど〜。確かにそうかも!

これが記事を書く時に見出しから考えて、その見出しに沿った記事を書くことのメリットです。

 

他にも見出しから記事を書くメリットとして、

  • 記事の構成を最初に決めるので読みやすい記事になる
  • タイトルと見出しにキーワードが意識されているのでSEO的に強くなりやすい
  • 記事タイトルと見出しを渡すことで外注さんに記事を書いてもらうこともできる

があります。

 

予めいくつかの記事の構成を作って、それから一気に記事を書いていくこともできます。

記事を書く手順がタスク化しているので、スケジュールを組んで作業をしていくこともできます。(今日は5記事分のキーワード選定、明日はタイトルと見出し作りなど)

こうして、やっていけることを細かく落とし込んでいくことで、手を動かしやすい状況を作って進めていくことができます。

 

見出し毎に記事を書くコツ

見出し毎に記事を書くコツ

見出し毎に記事を書くときには、まずは書く内容を箇条書きにすると内容をまとめやすくなります。

例として先ほどのレストランの場合で箇条書きでの書き出しをしてみます。

 

見出し1:〇〇のおすすめランチメニュー!
  • 〇〇のランチメニューを写真付きで紹介
  • 公式サイトのURLやメニューを紹介
見出し2:〇〇でランチ!平均予算はいくら?
  • 〇〇のランチメニューの金額は?
  • デザートやドリンクは?
  • お昼時の混雑状況
見出し3:〇〇の行き方(車・電車)
  • 〇〇への車での行き方と駐車場情報
  • 〇〇への電車での行き方と駅からの距離
  • Googleマップの埋め込み
見出し4:まとめ
  • 実際に〇〇でランチした感想
  • お店の印象
  • どんな層(カップル、ファミリー、ひとり)におすすめか?

 

このようにして記事の骨格から構成していくと記事としての全体像もはっきりしてきます。

最後に、この構成に沿って箇条書き部分を肉付けして記事を書いていけばいいわけです。

各見出し毎に250文字程書ければ1000文字以上の記事になります。

 

記事を書いている時には、誤字脱字や文章がおかしくなることは一切気にせず、とにかく最後まで書いてみましょう。

文章をチェックしながら考えながら書くよりも、書いた後チェックしたほうが記事が出来上がるまでの時間は短くて済みます。

椎名
椎名
見出しを決めたらとにかく最後まで書き上げてみましょう!

慣れてくれば、見出しの数を増やしたり、見出しの中に更に小見出しを入れて内容を深掘りして、2000文字、3000文字の記事も苦もなく書けるようになります。

またこうして構成することで記事の流れも美しくなって、読み手にとっても読みやすい記事になります。

 

書いた記事は最後にチェックする

書いた記事は最後にチェックする

記事を書きながら内容をチェックしているとなかなか書く作業が先に進まないということもあります。

ですので、記事を書き始めたらまずは最後まで書いてみて、記事が最後まで書けたら、それから誤字脱字や文章でおかしいところがないか、また画像を差し込むなどチェックしていきます。

実際に読みなおすことで、語尾が連続して読みにくかったり、接続語をつけたりしたほうが良いということに気づきやすくなります。

 

一番重要なことは、ユーザーの立場になって記事を書くことです。

自分で記事を読んだ時に

  • 言いたいことがちゃんと相手に伝わっているか?
  • 知りたい情報がきちんとまとめられているか?
  • 読みやすい記事になっているか?

などユーザー目線でチェックすることで、見えてくることがたくさんあります。

 

例えば、検索して訪れた記事に『それに不随する有益な情報もあって役に立った』ということもありますよね?

いわゆる「かゆいところに手が届く」というものです。

ユーザー目線で記事を書く=良質な記事

となるので、質の高い記事を書くことを目指しましょう!

 

まとめ

最初は記事を書くことに時間がかかってしまうかもしれませんが、慣れてしまえば1000文字以上の記事を書くことも楽になりますので、ぜひ記事を書くときにはここで紹介したやり方を取り入れてみてください。

適切なキーワード選定とタイトル付け、そして質の高い記事コンテツでブログを構成することができれば、どんどんとアクセスが集まる人気のブログになります。

そこからGoogleアドセンスやアフィリエイトで月10万円以上の副収入を得ることが出来るようにもなります。

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カテゴリー:アフィリエイト

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コメント

  1. アバターmika

    2019年10月17日 at 10:57 PM

    こんばんは。三上です。
    非常に濃い内容でした。
    数記事書いたことがありますが、まったくなってなかったです。
    これからは、アドバイスに従って書くことを勉強します。
    有難うございます。

    返信
    • 椎名 大椎名 大

      2019年10月18日 at 3:20 PM

      コメントありがとうございます!

      記事が参考になって良かったです^^

      返信

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