こんにちは。
椎名です。
最近はやりの輸入ビジネスですが、
輸入と一言でくくっても、そのやり方にはいろいろあります。
例えば、商品の在庫を持っての販売はもちろん、なんと在庫を持たずに無在庫での販売を行う手法もあります。
商品を販売する媒体についてもプラットフォーム型のAmazonやBuyma,ヤフオク、または独自のネットショップなど実に多様です。
私が輸入ビジネスのやり方について調べていた時も、このようなにいろいろな方法が目に止まったので正直どれから手を付けて始めればいいかのか判断が付きませんでした。
よくあることなのですが、「よしっ。始めよう!」と思い立っても、そのテンションのままいろいろ調査を行なって、その調べたという自分の行動自体に満足してしまい、結局行動はしなかったということがあります。
ですが、いくら準備を念入りにしても行動して実行しなければ、結局何も変わらないのです。
行動するということは、自分にとって未知の世界に足を踏み入れることになります。
人は変化を避ける傾向にありますので、実際には自分の生活に変化を起こす行動には躊躇してしまうものなのだと思います。
ダイエットや英語の勉強などでもよくそんな事例を聞きますよね?
私もせっかく輸入ビジネスを存在を知って、いざそれを始めようと思っても、いろいろあって結局のところどれが自分に一番適しているかが分からず、決めかねてしまっていました。
とはいえ、一応いろいろ調査はしましたので、その概要を簡単に下記に記載します。
Buyma
おもにアパレル系に強い販売媒体です。
購入層の大半は20代の女性です。
ここでは、注文が入ってから、商品を仕入ればよいので、在庫を持つ必要がなく、
はっきり言ってリスク0で始めることができます。
私の場合は、女性向けアパレルに詳しくないのでこの時はパスしました。
ヤフオク
輸入ビジネスの始まりと言われている媒体です。
おもにアメリカのebayというオークション系サイトで商品を仕入れて、yahooオークションで販売する流れになります。
多くの人が取り組んでいて、結果を残している人も多数います。
輸入ビジネスの王道なので、ここからスタートさせる人も多いです。
作業として商品の写真を撮って出品して、売れたら商品を発送する流れになります。
ノウハウ的な情報も多くスタートさせやすい方法ではありますが、個人で行う場合、しけなければいけない作業が結構あり、作業負荷は高めだなと感じました。
ネットショップ
一般的にあるネットショップのことです。
ネットショップは作成するのが一番時間がかかります。
正直物販の経験がまっくない状態でしたので、時間と費用をかけてネットショップを作成することはあきらめました。
実は最近、あるネットショップのノウハウを知りました。
今後は、これを試してみようを思っています。
それはまたこのブログ内で紹介しますね。
Amzozn
いまや大きな販売媒体へと成長したAmazonです。
ここでは主にアメリカのAmzonや、ebayで商品を仕入れて、
それを日本のAmazonで販売すること流れになります。
同じ在庫販売のヤフオクやネットショップと比べて大きな違いがあります。
AmazonはFBAと呼ばれる独自のサービスがあります。
FBAとは出品者は商品をAmazonの倉庫に送っておいて、その商品が売れた場合は、
Amazonがその商品を出品者に代わって発送してくれます。
またカスタマーサポートも代わりにやってもらえます。
ですので、一度商品をAmazonの倉庫に預けてしまえば、
あとは日曜だろうが、祝日だろうがAmazonが代わりに商品を発送してくれるので、自動販売機状態となります。
これを見つけたときは、もうこれしかない、これこそ今の自分が取りかかりたいものだと思いました。
物販を行う上で、収益を伸ばしていくには、その作業量に比例していきます。
つまりたくさん商品を仕入れて、その商品を販売していく。
ただその数が多くなると、出品作業や発送作業に追われて、結局一定のところで頭打ちになるか、続かないことになります。
何かをスタートさせるときは、目先のことだけでなく、少し先のことまでを考えておく必要があります。
もちろん、最初からそんなうれしい悲鳴のような状態になるとも思いませんが、
そういうことを考慮して、自分に適しているものを見つけることを気にかけます。
こうして、Amzaonでの輸入品販売を行うことを決めました。
次に、じゃぁ、どうのように実際にその作業は進めていけばいいかですが。。
結局やったことがないので、まったくやり方はわかりませんでした。
次はこの辺りをお話しますね。
コメントを残す