ペンギンアップデート3.0か?2014年8月発生の実例検証

ペンギンアップデート3.0か?2014年8月発生の実例検証

先週、8月22日の金曜日ですが、
私の運営しているサイト2つが大きく順位を落としました。

それまで、ある複合キーワードで10位以内にいたのですが、
どちらも50位から60位くらいに順位を下げました。

2つともサテライトサイトだったので、記事数は10記事くらいで、
更新もしないでそのまま放置していたのですが、
それでも毎日数百から2000PVくらいを集めていて、
アドセンス収益も毎月6,7万円くらいになっていました。

10記事くらい入れて、あとは放置でこの収入であれば、
かなりいい感じだと思っていたのですが、先週から大きく順位を下げて、
今はアクセスは、ほぼなくなってしまいました。

 

実際の順位とアクセス数の変動

アクセス数の変動としては、こんな感じになっています。

【サイトA】

 

【サイトB】

 

8月22日を堺に、アクセス数が大幅に減少しています。

正確には、8月22日の午後18から19時の間に減少が始まりました。

 

【アクセスが減少した瞬間】

2つとも同じ時間帯に同時に起きましたので、
その時間帯にGoogleによる何かしらの動きがあったことが推測できます。

ちょうど、ペンギンアップデート3.0が施行されるという噂があったので、
その時は、おそらくその可能性が高いと感じました。

 

順位を下げた原因となる3つの点

影響を受けたのは、その2サイトだけで、他のサイトは問題ありませんでした。

そして、その2サイトと他のサイトには、大きく違う点が3つあります。

 

1.オールドドメインである

この2つのサイトは、新規ドメインで作ったサイトではなくて、
オールドドメインで作っています。

オールドドメインと新規日本語ドメインの検索順位の変化と差

 

だからこそ、少ない記事数で、そして短期間で上位表示することができて、
最低限の労力で収益化することができました。

同じようなキーワードで作っていた新規ドメインサイトと比べると
検索順位が大きく異なっています。

新規ドメインで作った10記事ほど入れたサイトは、
順位が50位くらいをさまよっています。

 

それに対して、オールドドメインであれば、
同じターゲットキーワードで、同じ記事数であっても、
検索順位は10位以内に入っています。

 

もちろん、オールドドメインは当たり外れがあるので、
すべてがこういった感じで上位表示するわけではないですが、
当たりのドメインを引けば、こうしたことも可能になってきます。

ただ、前々から言われていることですが、
オールドドメインは後々に圏外に飛びやすいです。

こういったドメインには、すでにいろいろな被リンクがついているので、
それ故に評価され、上位表示しやすいというメリットがありますが、
同時にそれがデメリットにもなります。

 

一時的にはいいですが、結局Googleのアップデートなどがあったときに、
その被リンクを精査されてしまえば、それが原因で圏外になりやすいです。

短期的に上位表示させて、アクセスを集めたり、
被リンク元となるサテライトサイトとして利用するのはいいですが、
資産化を目的としたメインサイトに使うにはリスクが高いです。

 

今回の圏外は、まずこのオールドドメインが原因である可能性が一番高く、
その場合は、被リンクに問題がある場合が多いので、
外部対策アップデートであるペンギンアップデートを
受けた可能性が高いです。

 

2.記事数が10記事程と少ない

ペラサイトではないですが、記事が10記事程と少ないのも
原因になっているかもしれないです。

コンテンツ量が大したことないにも関わらす、
上位表示されていれば、コンテンツ量と上位表示性のバランスが取れていないからです。

 

Googleは、ユーザーにとって
より価値のある検索結果を提供することに力をいれているように感じるので、
検索結果からそれに満たないものは排除しているように思えます。

この場合、こういったコンテンツボリュームの少ないにも関わらず、
分相応の位置にいないサイトは、順位が落とされるのはないか?

と考えられます。

 

結局、順位を下げたサイトも圏外ではなく、
50位から60位くらいにいるので、その順位は、
ちょうと新規ドメインで作ったサイトの順位とほぼ同じ層にあたります。

つまり、そのキーワードで、
そのコンテンツボリュームであった場合の、
適切な位置に落とされただけとも捉えることができるわけです。

 

3.記事の更新頻度が少ない

10記事入れてから、記事の更新はストップしていたので、
最後に更新してから3ヶ月以上は経過していました。

つまり、その間に、
サイトには何も動きがなかったわけです。

何も動きがないにも関わらず、上位表示されているという
一見すると不自然な形になっていました。

頻繁に更新されているサイトがあれば、
やはりそちらのサイトの方が、常に最新の情報を発信しているということになり、
情報の鮮度が新しいサイトほど、人の目につくように配置すると考えることは
結構自然なことだと思います。

なので、ずっと更新されていなかったサイトが
検索順位を下げることは、考えてみれば普通にありえます。

 

まとめ

今回、2つのサイトが同時に大きく順位を下げましたが、
この2つのサイトだけが持つ特徴を判別して、
自分なりの原因に対する仮説を立てることができました。

 

ネットで稼ぐことはしていると、多かれ少なかれ
こうした突発的な問題に遭遇することがあります。

そのときに、ショックを受けて、そのまま作業を辞めてしまったり、
別ことに目移りしてしまって、そこを放置して別の方向へ進んでしまうのは、
実はすごく効率が悪いことなんです。

何かの問題に遭遇した時は、きちんと原因を探って、
仮説を立てて、検証してみることこそが大切です。

 

ネットの世界は、ほとんどのことがデータ化、
数値化することができます。

ブログであれば、アクセス解析を設置したり、
日々検索順位のログを取っていれば、そのデータから
原因をさぐることができます。

 

もし、こうした残すことができるデータを
残していないとすれば、それはすごく勿体無いです。

問題に遭遇すればするほど、いろいろなことが分かってきます。

そしてそれを次に回避する対策を取ることができます。

その上で、また問題に遭遇すれば、
またそれを回避することを考えることができます。

 

その繰り返しで、スキルが磨かれ、
そして、ひとつの分野において、

『唯一無二の存在』

に成長することができます。

 

次々とやり方を変えていても、
頭ひとつ飛び抜けることはできないです。

問題があっても、その問題をそのままにしないで、
きちんと検証していく、情報を集めるといったことをしながら
ひとつのことを突き詰めていくことで、それが自信となり、
やがて大きな成果へと結びつけていくことができます。

 

数多くの事例を知ることで、体験することで、
知識が増え、それを情報発信して信頼を得ることにも
そして、コンテンツにして価値提供することにも
繋げることができるようになります。

決して、いろいろな方法を試さないほうがいいというわけではなく、
まずは一つのことで納得いくまで突き詰めて、
そこでしっかり結果を出してから、次に進むべきだと思っています。

 

ひとつのことで結果を出して、自信と経験がある状態であれば、
それを別の方法にも活かして、同じように結果としていくこともできるはずです。

ひとつうまくいった人は、ふたつ目もうまくいきます。

 

逆に、次々と目移りしてしまう人は、
『芯』がブレてしまっているので、結果が安定しません。

ですので、問題が発生したときこそ、現状から目を背けずに
その問題点をクリアにしながら、前進していきましょう。

 

例え、足踏みになってしまう時があったとしても、
すぐに横道にそれることなく、その足を前に出すことに
絶えず努めることができさえすれば、
それは確実に前進に繋がり、そして目標へと近づく原動力になると断言できます。

この記事へのコメント

  1. さん

    はじめまして、現在大学生で
    アフィリエイトを中心に
    活動しているこなたといいます。
    人気ブログランキングから
    とんできました!

    8月にサイトの順位が下がった
    といってるアフィリエイターさん
    が多いのでやはりパンダが
    襲来したんですかね…

    ちなみに僕は最近Twitterが
    凍結くらって泣いてますww

    めげずに頑張りたいですw
    参考になる記事を
    ありがとうございました!

    応援ポチ

    僕もブログをやっていますので
    もしよかったら遊びにきて
    ください!笑
    まってますw

    • netadminnetadmin さん

      こなたさん

      コメントありがとうございます。

      確かにツイッターも最近凍結騒動がありましたね。

      どこかにサービスを使っている以上、
      そこのルールにしっかりと則って実践していないといけないと
      痛感しますね。

      お互い頑張っていきましょう!

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