ディズニーランドの効果的なセールス手法

椎名の軌跡マンガ

こんにちは。

 

椎名です。

 

私は今はカリフォルニアに住んでいるのですが、

この前ちょっと興味深いことがあったので、それをお話します。

 

こちらにも日本でもお馴染みのディズニーランドがあります。

日本と同じのディズニーランドとこちら独自のカリフォルニアアドベンチャーという

2つパークで構成されています。

 

そしてもちろん、年間パスを販売しています。

その年間パスですが、地元の人だと優待価格で購入できます。

今の金額は$329です。

 

この金額が高いか安いかはさておき、4年前に比べるとほぼ倍増しています。

なんと4年前は、$180くらいでした。

これはかなりお得でした。

 

でもって、それに比べるとやはり値上がり感は否めないです。

そうすれば年間パスの売上は落ちるのかというとそうでもないんです。

 

今度はこの年間パスを分割払いで買えるようにしているんです。

最初に頭金で$89入れておくと、あとは月々$20でOKというものです。

もちろん利息はありません。

 

それをうまくみせていて、

 

月々たったの$20で夢の国で楽しい一時が過ごせます

 

みたいな売り込みをしています。

 

しかも、年間パスの切れるころになると、立派な冊子を送ってきます。

これが良く出来ていて、オールカラーのディズニーランドの写真集みたいなものです。

多分普通に売れば$30くらいしそうなものです。

 

そこでは夢の国での、さも楽しいひと時をしっかりとイメージできるような写真が沢山掲載されていて、

「やっぱり次もパス買ってディズニーランドに行きたいな!」

と思わせるようにできています。

 

実際、ディズニーランドへ行くと、地元の人でパスを持っている人が沢山います。

一般の人と半々くらいじゃないかと思うくらいです。

 

たぶん地元の人は年間パスがなければ、おそらくそんなに行かないです。

年に1回がいいところだと思います。

 

でも年間パスがあることで、年に4,5回は行ってると思います。

本来は来るつもりではなかった人達をうまく集客しているということですね。

 

これが、フロントエンドになっています。

 

そしてバックエンドとしては、

 

「ボッタクリ価格の園内の食事」

「おみやげ」

「キャラとの写真撮影」

 

などで、収益をあげているというわけです。

どれも普通に考えて高いですからね。

 

カリフォルニアのディズニーランドは、

このフロントエンド、バックエンドセールスを実に効果的に活用していると思います。

 

ただ今後気になるのは、年間パスの値段です。

今後も値段はさらに高くなっていくはずです。

そうなったときに、いくら分割でも割高感を感じるときが必ずくるはずです。

 

そのとき、ディズニーが今度はどんなセールス手法でこれまでの

見込み客にアプローチをするのかに興味があります。

 

おそらくそこで取られた手法は、うまく他でも取り入れられるものになる

可能性があるので注目ですね!

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